リンパについてもっと詳しくなろう!

~基礎編~

[概要]
リンパとは、リンパ管・リンパ節・リンパ液を総称して呼んでいます。
主な働きとしては、身体の中にある余分な水分や老廃物を身体の外に出す機能や身体を守るための免疫機能もあります。

[リンパ系]
リンパ管・リンパ節・リンパ液などからなります。それぞれを今回は、川・湖・水に分けて考えてみましょう。
リンパ管:川のように、身体の中を巡る血管の中から漏れ出て来た水分などを流していく為のものです。
リンパ節:湖のように、主に7か所あり(それぞれの場所に数個~数十個程度あります。)、全身で600個もの数に及びます。
リンパ液:リンパ管の中を巡っている水分です。


[リンパ管は最弱…]
リンパマッサージを受けられた方やセルフでやっている話しをよく聞きます。その中の多くは、痛みを感じる程度までやっているケースがありますが、あまりオススメは致しません。
整形外科の先生方も病的な浮腫(むくみ)の重症患者さんを診ていることがありますが、その回復には手技で行うものもあります。それは、【リンパドレナージ】と呼ばれているものです。この手技を初めて受けた方の多くは、「ほんとうにこんなので効くの?」と疑問を感じる程度の優しいものです。しかし、治療経過と共にみるみる良くなってきます。もし、リンパマッサージなどを継続的に行っている方は、リンパ管が壊れている可能性もあります。痛みを伴うマッサージには気を付けてくださいね。
※リンパ管を破壊する際に起こる微細な痛みは、他の軽度の傷みを伴うマッサージと類似する為、効果を錯覚しやすくなっています。リンパ系にアプローチをする際には、痛みを出さずに行うのがポイントです。


[むくみの原因]
~局所にでてくるもの~
・リンパ管のキズ(漏れ出る)
・血管性のむくみ(塞がる⇒溢れる)
・炎症性のむくみ(集まる)

~全身にでてくるもの~
・腎臓・心臓・肝臓・甲状腺・胃腸などの内臓系
・月経(生理)前
・妊娠
・薬
・栄養バランスや不足


[セルフケア]
【やってみる価値あり】
・むくみ:痛みの伴わないもので疲労感や重だるさを感じているもの
※もちろん、長期間(1か月以上)症状がある場合は、一度相談にいらした方が良いと思います。

【やらない方が良い】
・全身性のむくみ:痛み・違和感はもちろん、疲労感やだるさの場合もやらない方が良い
・むくみ:痛みや違和感程度でも感じるものは避けた方が良いでしょう

[注意]
ご自身でケアをされる場合は、悪化をさせてしまう危険性があります。やってみる価値はあっても、ケガをしないという保証をするわけではありません。自分でケアをする際には自己責任で行ってください。



身体の基礎構造を知ろう!

※印は現在執筆中の為
もうしばらくお待ちください

独学に限界を感じたら…

仲間と一緒に健康になろう!